蛇足

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スター・トレック BEYOND

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公開しましたね!スター・トレック50周年という記念すべき作品!今年の映画でデッドプールと並んで楽しみにしていた一つです。今作からJ・J・エイブラムス監督からジャスティン・リン監督に…JJはスター・ウォーズで多忙のようです。スター・ウォーズ好きの監督がスター・トレック(2009)を作ったらスター・ウォーズのような作品になった。まさか自分がスター・ウォーズの監督をするとは思ってもいなかったでしょうね。映画の感想は続きを読むからどうぞ。ネタバレ有りなので気をつけてください。

 やはり監督が違うので毛色が違うというか、初見は戸惑いましたが2回目で慣れました。脚本に自他共にトレッキーサイモン・ペッグが担当したのもあり、どちらかと言えば従来のスター・トレック「らしい」内容になっていたと思います。この「らしい」というのは、お恥ずかしながらオリジナルのスター・トレックを1回しか見たことがないのでトレッキーファンには本当に申し訳ないとしか…

5年の宇宙探査の半ば、カークは終わりの見えない探査に疑問を抱き、地上勤務の希望を出しています。一方スポックも大使の死を知り、故郷帰ることを考える…ウフーラとの関係も終わらせるという本気度が伺えますね。そんななか、異星人から仲間を助けてほしいという要請に答え、USSエンタープライズ号が危険な星雲の向こうにある星に向け出発…うん、ここまでOK。でもこの後船が木端微塵になります。今回の映画の何が不満かって、エンタープライズの出番が少なすぎることですよ。こんなに最初の方で船がなくなって、終盤に治った所を見せられるだけですよ。ミレニアムファルコンに置き換えてみてください。皆さんならどう思いますか。ワイルド・スピードの監督だけあって地上戦が好きなのか、宇宙での話しが少なくて残念でした。2作目の悪役カーンが優秀すぎたせいもあるのですが、今回の悪役クラールの話しが薄いように感じてしまい…映画における悪役の重要性がわかりますね。スポックとボーンズの2人が珍しく一緒に行動していて、普段の二人とは違う新鮮さがあったのは良かったです。前作のこともあるのか、スポックが結構感情豊かになってましたね(当社比)。最終的に古代兵器を使って復讐しようとしていた元人間で怪物のクラールはカークに敗れて兵器とともに宇宙空間に消えるのだった…うんまぁオチとしてはOK。あっさり終わりすぎな気もするけど。カークもスポックも船に残ることを選んだので一件落着?オリジナルの方だと提督になったカークは現場に戻りたいのに戻れないジレンマがあったので、この時間軸のカークは早く気づけて良かったと思います。スポックもしかり。続編もあるようなので、今後に期待したいと思ます!

Live long and prosper. (レナード・ニモイとアントン・ イェルチンに追悼を…素晴らしい映画をありがとうございます)